2009年09月26日

ペルーの首都リマ

ペルーの首都リマにいます。

リマはあんまり見るところなくて
面白くない町と聞いてましたが、
大きな街の割に居心地悪くもなく、
思ったより快適です。
ただ意外に寒くて、毎日曇り&しばしば霧雨。
(&滞在中に強盗被害情報あり)

このたび初の日本人宿に滞在。
プカルパ方面の情報が欲しかったけど
あまりありませんでした。

ちょっとスペイン語コミュニケーションにも疲れてきてたので
日本語で話せるのは楽だったな。


見るとこはあんまりない中、観光したところ。

↓アルマス広場&カテドラル
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↓夜のカテドラル
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↓サン・フランシスコ教会
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内部の見学もしましたが、
数個の聖堂、図書室、セビリアンタイルの装飾のあるパティオ、
ラテンアメリカ版「最後の晩餐」、地下のカタコンベと
なかなかの見ごたえでした。
(残念ながら内部撮影は不可)

↓セントロのメインストリート?
 ラ・ウニオン通り
 プッシャーがいっぱいいてうっとおしい通り
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↓リマの中華街
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あんまり大きくはないですが沖縄そばなんかも食べられます。

↓沖縄そばとインカコーラ
 店自体はグリルチキンの店ですが
 なぜか沖縄そばのポスターが
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↓新市街ミラフローレス地区の公園
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TCの再発行も受け取れました。

新市街には天野芳太郎氏の博物館があり
無料で日本人スタッフによる解説が聞けてよかったです。

↓ラファエル・ラルコ博物館の土器
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この博物館は別館・倉庫もあって相当量の土器がありました。
天野博物館で説明を聴いた後に行ったので
それ以前よりは少し予備知識を持って見れた気がします。


リマはこんなもんなので
明日、バスでプカルパへ向かいます。


↓宿の共用スペースより
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posted by Yoshimochi at 05:36| Comment(3) | リマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

ローカルフィエスタ&温泉めぐり in ワラス

時間的には前後しますが
ワラス雑記です。

そもそもワラスの町自体、3100mという高所にあり
トルヒーヨから一晩で到着した日には
寒さと少しの息苦しさで目を覚ましました。

目星をつけていた宿が今はやってなくて、
バスターミナルの客引きの紹介の宿に行ってみると
ネットで見たことのあるところで、
環境もよさそうだったのでそこに滞在しました。

↓宿の屋上より
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↓夕景
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その客引きはマックスと名乗る男で
この宿に出入りしてるみたいでしょっちゅう顔を合わせましたが
結局親切なやつなのかいかがわしいのか
いまいちつかみきれない人でした。


翌日からトレッキングに行く予定でしたが、
人数が集まりきらなかったようで一日延期になりました。
まだ少し高度の影響を感じていたので
馴れるのにはかえってちょうど良かったかもしれません。

とりあえず最初の2日はマックスが
地元のフィエスタに招待してくれたので
若干訝りながらも面白そうなので行ってみました。

↓初日の夜のフィエスタ
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路上にステージが設置され、地元民大集結。
なんだかビールもどんどんふるまわれるし、
次々とマックスの親類を紹介されました。
ステージで音楽が演奏されるたびに、
これはリマの音楽、これはトルヒーヨ、これはワラスなどと
教えてもらいながら、なかなか楽しい夜でした。
ペルーの音楽は地域によってそれぞれ特徴を持っているようです。
結局飲むだけ飲んで1時ころ宿へ戻りました。


翌日は昼から、
またしてもフィエスタがあるってことで
お邪魔してきました。
9〜10月にかけてワラスではあちこちで
似たようなフィエスタをやってるようです。
「毎日やってるの?」って聞いたら、
「週末だけ」だと言ってましたが、
ここでいう「週末」は「金・土・日・月」をさします。

フィエスタと行っても町内会の祭りみたいなもので
小さい教会の前で音楽と打ち上げ花火のセレモニーの後、
公民館のようなところで宴会です。

↓教会前に集うマックス一族
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↓集会所の外
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↓集会所の中
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例によってビールがじゃんじゃんふるまわれ、
クイとなんだか獣臭い肉のランチまで御馳走になりました。
この日演奏していたバンドはなかなか良くって、
ダブルフェイマスにカバーしてもらいたいような曲も多く
楽しかったです。
こういう場に来ると、踊れって言われるのでちょっと困りますが
そこは酔っぱらってるし乗りで。

観光客のまったくいない
完全ローカルの2日間で、面白い経験でした。



トレッキングから戻ってきたあとは、
その疲れを癒すべく
近くのモンテレイというところにある温泉へ行ってきました。

↓規模は大きくないです
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↓ここの温泉は鉄分含有量が多いらしく濃いさび色で
 気をつけないと滑って転びそうなヌルっとしたお湯でした
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行きかえりはコレクティーボ
(ペルーではコンビ?)を利用しましたが
この手の国では一般的なローカル交通手段で
ハイエースみたいな車を使った乗合バスです。
通常運転手のほかに車掌役の人がいて、
車から半身乗り出しながら大声で行き先を叫び
客の呼び込みや降りる客の整理をしています。
(通常どっからでも乗れてどこでも降りれます)
車は飛ばすし、乗客はぎゅうぎゅうになってもまだ乗せるし
ふつうはエネルギッシュな交通機関なのですが、
帰りのは少し趣を異にしたものでした。

温泉から出たとこに一台止まってたので
行き先を確認しようとすると運転手のオジサンが
囁くように「ワラス、シー、ワラス」というので乗り込みました。
車掌役の若い兄ちゃんが見当たらないので、
発車までどっかに行ってるのかと思ってたら
入口付近に座ってたインディヘナのおばちゃんが車掌のようです。
シートベルトの所につないだ紐に捕まって
自分が座っているのが精いっぱいって感じで、
おしゃべりしてて乗客ををスルーするし、
運転手が乗客に気づいて車を止めてもおばちゃんは気づかず、
別の乗客がドアを開けてお客を呼び込んだりしてました。
そのたびに「あれまあ」って感じではにかんでました。
おじちゃんの運転もゆっくりで
ほかの同業者にどんどん抜かれるし。
まあ、おかげでゆったり座ってられたし
けたたましい交通状況の中、
ほのぼのとした気分にさせてもらいました。


ワラス近郊にはチャビン・デ・ワンタルという
プレ・インカの遺跡の中でも
最古レベルの遺跡があります。(世界遺産)
交通の便が悪いのですが、
ツアー料金が安いので申し込んだのに
当日ピックアップを忘れられてしまいました。
ので、まあ行くのはやめにしましたが、
このときもマックスと宿のおじちゃんが
旅行代理店に電話したり、わざわざ行って確認したり
いろいろしてくれたんだけど、
でもやっぱり何かいかがわしいんだよなあ。

なので、この日は市内をぶらぶら。

↓途中で見つけたローカルなメルカド
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↓ワラスでは日曜日の夕方17時ころまで停電のようです
 信号まで・・・
 車はいっぱい走ってるのに・・・
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んで、今日は荷物を宿に預けて
もうちょっと遠いチャンコスというところにある温泉へ。
ここはまた一段とローカルムード漂う温泉地でした。
地元民には湯船よりサウナが人気みたいでした。

↓ローカルムード満点
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↓サウナ前に並ぶ地元の人たち
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↓モンテレイほどではないけどさび色の湯
 においはあまりきつくないです
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ということで、なんだかんだ1週間以上いたワラスですが
このあと22:30発のバスに乗ってリマへ向かいます。

posted by Yoshimochi at 10:52| Comment(3) | ワラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

ワスカラン国立公園トレッキング

現在地はワラスです。

世界自然遺産ワスカラン国立公園へ
3泊4日のトレッキングツアーに行ってきたので、
町や周辺観光のことは後回しにして
その様子を書きます。

ここにはブランカ山群と呼ばれる山群があり、
全長は約8000kmにも及ぶアンデス山脈の中でも
わずか180kmほどの間に5000m〜6000m級の山々が
500座以上も集中しているところだそうです。
その中にはペルー最高峰のワスカラン山(6768m)もあります。


朝6時に宿へピックアップしてもらい、
ユンガイという町を経由して国立公園の入口へ。

↓入口までの登り道より
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トレッキングのスタート地点からは
まずところどころに民家のある谷間を下りて行きました。

↓リャマの荷駄隊とすれちがう
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↓山間の風景
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↓もちょっと進んだところから
 (山の名前は聞いたけど忘れた)
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この日は4時間強歩いてキャンプ。
標高が3000m以上なので高度馴化は必要ですが
道自体はイージーでした。


2日目は一番ハードに動きました。
約4時間をかけて今回の最高到達地点
Punta Union(4750m)まで登りました。

途中からだんだんツアー参加者の中にも
調子が悪くなる人や疲れの顕著な人が出てきましたが
僕は何だかどんどん調子が良くなってきて
ガイドが先に行っていいというので
もう一人元気なニュージーランド人の
David(48歳)と一緒に先行しました。

↓重い荷物はドンキー君たちにお任せなので楽ちん
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↓それでもあとから出発した荷駄隊に
 あっさり抜かされました。
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ちょっとジェフィ・ライダーの気分で
かなりご機嫌に登って、
つきましたPunta Union。

↓Punta Union
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↓眼下の湖とさらに高くそびえる峰
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↓尾根に立って登ってきた道を見下ろす
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↓Davidが撮ってくれました
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そこから2時間ほど下った先が2日目のキャンプ場。
標高4000m以上のキャンプ場は
空気もきれいで景色は最高でしたが、寒い!
気温は多分0度前後ってところだったと思います。
11月末の雲取山を思い出す寒さで、
さらにここは風がものすごく強いので
一層寒く感じました。
ついにHUSKYが本格的に大活躍。

↓こんなキャンプ場たまらないでしょう
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↓ガイドとドンキードライバー
 この日の夕食はロモ・サルタード
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↓マテ茶で体があったまりました
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3日目はまず少しの登り道を歩いて
景観の良いというところへ。
パンパの大地を取り囲むように氷河を頂く山々が…。

↓ここがサンタ・クルス谷ってところか?
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残念ながら雲がかかっていましたが
雲中には世界一美しい峰と言われたアルパ・マヨを中心に
3つのピークがそびえているそうです。

そこから少し引き返し、谷を下って行きますが
トレイルランニングの経験のあるガイドが
急なショートカットを駆け下りていくのに
ついていくのがこれまた楽しい。
一瞬トレランもいいかなあなんて思いましたが
実際にやったら、きっとしんどくてすぐに嫌になるだろうな。

↓ずいぶん下ってきました
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↓谷間に湖
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↓2日ぶりの売店にて
 糸を紡ぐインディヘナのおばちゃん
 撮っていいって言ったのに
 恥ずかしがって顔を上げない
 撮れた写真を見て
 「犬のお尻しか写ってないね」って笑ってました
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この売店で久しぶりにビールを飲んで
ご機嫌で最後のキャンプ地へ。
今回のツアーメンバーに
でしゃばりなちびはげチャイニーズがいて、
いやだなあと思っていたら
他の参加者もどうやら同じご意見のようで
そんなことが確認された最終夜でした。

↓朝焼け(うっすら明けの明星?も写ってる)
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連夜、言うまでもないほど星空はきれいでしたが
さすがに南半球だからか、
見慣れた星座があまりないような気がしました。


4日目は2時間ほどの下り道だけでしたが
乾燥した深めの砂地に大小の石が転がってる歩きにくい道で
前日まで調子に乗ってた分もたたって
この日は何だかちょっとしんどかったです。

ふもとまで下りたら、
そこからはコレクティーボに乗ってワラスへ。

やっぱりトレッキングは楽しいですね。
景色や環境も大事だけど。
それに行動中の荷物は軽くすることが重要だな。
60〜80リットルのザックを背負って歩くのはやっぱりつらいもん。


posted by Yoshimochi at 03:37| Comment(6) | ワラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

トルヒーヨ 遺跡見学

川崎のTaico、良いラインナップじゃないですか。
Monolake Live Surroundって贅沢なやつ。
発想の基本は10年前から何も変わってないけど。
BAKUの顔なんて久しぶりに見た。

それにしても変な政府ができそうですね。
切り裂かれるのは国旗だけで済むんでしょうか?



そんな日本の話も気にしつつも、
ほとんど砂漠のような景色の中を走り
トルヒーヨという街まで来ました。
思ってたより大きな街で、
来てみてから知ったのですがペルー第3の都市だそうです。

↓アルマス広場とカテドラル
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この街の周辺にはプレ・インカの遺跡が多くあります。

そういえば遺跡的なものを見学するのは
久しぶりのような気がしますが、
とりあえず街の北側にあるいくつかを見てきました。

↓チャン・チャン遺跡
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1100年ころからインカに征服されるまで栄えた
チムー王国の都市跡だそうです。
一応、世界文化遺産。
魚やペリカンみたいな模様などのパターンの繰り返しが特徴でした。

↓虹のワカ(別名ドラゴンのワカ)のレリーフ
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入場チケットがチャンチャン遺跡・博物館・
虹のワカ・エメラルドのワカの4か所セットになってるので
行ってきましたが、まあなんてことなく。

そのあとさらにもう少し北のワンチャコ海岸まで行って
セビッチェ食べて帰ってきました。

↓ワンチャコ海岸に並ぶトトラ舟
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葦で作られた船で、モチェ・チムー期から
現在でも漁に使われているそうです
それにしても漁師だらだら…。


寒暖の変化の繰り返しでちょっと風邪をひいたみたいなので
薬局で薬を買って早く宿に戻りました。
夜行バスのチケット買った後なので、
体調整えとかないと。



で、今日は21:00発のバスを待つまで時間があったので
ホテルに荷物を預けて街の南側の遺跡を見学してきました。

太陽のワカと月のワカ。
ところでワカって何?

とりあえずモチェ王国の遺跡とのことで、
太陽のワカは要塞で、月の方は儀式用だったらしいです。
太陽のワカは外から見るだけですが、
月のワカは内部も見学できます。
発見時のまま修復されずに展示されてるとのことでしたが、
彩色も鮮やかに残っていました。

↓月のワカの壁画
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で、また街に戻ってネット屋で時間つぶしてます。

次の目的地はワラス。
また山の中です。
posted by Yoshimochi at 07:07| Comment(5) | トルヒーヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

カハマルカ日記

前回の移動が夜行だったので気付きませんでしたが
ペルーに入ってから少し雰囲気が変わりました。

窓の外の景色が乾燥した世界に変わり、
標高2750mにあるカハマルカへ向かう山道も
こないだまでのアンデスの景色とは一変しました。

↓乾燥した山の風景
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バスに乗り込んでくる売り子もいなくなりました。
途中で乗ってくる地元民もいないので、
どうやら長距離バスと路線バスとの区別がはっきりしているようです。

ところでここカハマルカはインカ帝国最後の皇帝アタワルパが
スペインの征服者フランシスコ・ピサロにとらえられて幽閉され、
そして処刑された場所だそうです。
町の雰囲気は素朴なコロニアルといった感じで
とても居心地の良いところです。
砂埃でくしゃみが止まらないけど…。

↓素朴な町並み
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近くにクンベ・マヨという奇岩の森があり、
安いツアーで行けるので行ってきました。(半日=S/.15)
ここはペルー人にとっても観光名所のようで
僕以外はすべてペルー人観光客でした。

↓クンベ・マヨってこんなとこ
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どこかのWEBサイトで良い評判を聞いていたので行ってみたのですが
奇岩自体はまあ大したことはなく…。
それよりも標高約3500mのパンパの景色と、
山岳民族の生活が見れたことの方が面白かったです。
プレ・インカの水路の跡も残っていてそれもまあまあでした。

↓調理中のインディへナのひと
 こっそり撮ってたら…ばれた!
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↓インディヘナの子供と牛
 両方とも顔が見えていないところが
 なかなかいい味の写真ではないでしょうか?
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翌日はBaños del Inca(インカの温泉)へ入りに行ってきました。
皇帝アタワルパもたびたび通ったという温泉です。
(ここで入浴中に捕まったらしい)

コレクティーボに乗って約20分。
温泉施設の前にちょっとマーケットがあったので
まずはそこをぶらぶら。

↓サトウキビ絞り機
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↓屋台(クイの肉が干されてた)
 それにしてもいろんな肉が食用にされてます
 山羊・七面鳥・鴨なんかも一般的です
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↓入浴前にやっぱ一杯いっとかないと
 料理はマスのセビッチェ
 これまでセビッチェと言えば海老や白身の魚でしたが
 生のマスにきざみ生姜が効いててとてもおいしかった
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入浴料はS/.3〜5。
浴室の形態によって少し違うようです。
違いはよくわからなかったので、適当に選びました。

↓湯畑? それにしても気持ちいい快晴!!
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奥のオレンジのが浴室のある建物です。

↓浴室
 自分で湯量と湯加減を調整します
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グァテマラやコロンビア・エクアドルにも
温泉がちょいちょいあったけど全部スルーしてきたので
丸3カ月ぶりの湯船。
気持ちよかったー。やっぱシャワーだけじゃね。


カハマルカに戻るコレクティーボを
ちょうどサンタ・アポロニアの丘の下で降りたので
登ってみました。

↓サンタ・アポロニアの丘より
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↓丘の上で凧揚げをする少年たち
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でも温泉のあとに登るんじゃなかったかな。


ところでカハマルカは乳製品で有名でもあり、
町中ではチーズやヨーグルトなどを売っています。
チーズ屋に、これもカハマルカ産の
インカのワインなるものがあったので一緒に買ってみました。
(ワインS/.10、チーズS/.2.5、
ヨーグルトは1リットル=S/.3.5で売ってました) 
※ちなみにUS$1=S/.2.9くらいです。

↓ワインとチーズ
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ワインといってもどうやら何かの果実酒のようで甘かったです。
チーズはクリ−ムタイプで程よい塩味。
リッツにぬってワイン風と一緒にいただきました。


明日、次の町トゥルヒーヨへ移動します。


↓泊ってたホテル
 パティオって好きです
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posted by Yoshimochi at 08:00| Comment(2) | カハマルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

ペルー入国!

9カ国目、ペルーへ入国しました。

ガラパゴスからグアヤキルへ戻って一泊し、
翌朝から一日かけて乗り継ぎ乗り継ぎして
ペルーのチクライヨという町まで来ました。

グアヤキルは嫌いな町と以前書きましたが、
ひとつだけいいところ、Chifaがうまい!
センテナリオ公園の南側にChifaの並んでる通りがあって
そこの一軒で食べたArroz con Camarón(US$2)は
日本でエビチャーハン680円で出てきても納得のおいしさでした。
グアヤキルにお立ち寄りの際はぜひお試しください。

そんなグアヤキルのバスターミナルから、
国際バスを見つけて一気にペルー側の
トゥンベスというところまで行くバスに乗り込みました。

ところでコロンビアからそうですが、
こちらの長距離バスには飲食物など通常の物売りのほかに、
バス車内で一商売やっていく人たちがいます。
バスに乗り込んでしばらくすると通路の前の方で
大きな声で一通りのあいさつをします。
そしてまずは自分の持ってきた商品を
乗客一人一人に半強制的に(?)配ります。
で、改めて売り口上を並べ立てて、
そのあと乗客から代金を回収して回ります。
いらない人は渡された商品をそのまま返せばいいだけですが
これが結構売れてたりします。
グアヤキルからマチャラという町までのおよそ3時間で
数えてみたのですが、チョコレート×2、アメ、甘そうなお菓子、
(どうみてもガラクタの)石のペンダントみたいなの、
(ひどい印刷製本の)英西辞書、
さらには長い釘を鼻の穴に突っ込むパフォーマンスをしたやつ、
の合計7人が乗ってきました。
さすがに鼻に釘のやつはイマイチでしたが、
石のペンダントなんかは結構売れてました。

そんなバス車内を楽しみつつ進んでいたはずでしたが…。

エクアドル側の国境の町はウアキジャスというところで、
国境ではなくこの町の途中にミグラシオンがあるのですが
まんまとそこを素通りされ、バスを降りて引き返す羽目に。
ほかの乗客は全部エクアドル人で、
国境を超えるような人はいなかったからかも。

結構遠いところを戻って出国手続きを済ませ、
いざペルー入国!!

↓国境
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ところがここからまたドタバタ。
声かけてきたドライバーに乗せてもらったらちょっとボラれ、
ペルーのミグラシオンでは係りのおばちゃんに
パスポートと顔が違うとインネンをつけられ、
やっと着いたトゥンベスで次のバスを待つ間に入ったレストランでは
頼んだはずのオーダーが通ってないといって待たされ、
挙句出てきた料理は予想に反してえらい量の揚げ物!
ようやく夜行に乗り込み、チクライヨへ着いたものの時刻は3:30AM。
バスの待合室を開けてもらってそこで寝て朝を待つことになりました。



ところでここチクライヨは紀元前後から700年ころまで
モチェ文化なるものが栄えたところだそうです。
コレクティーボで20〜30分ほどのランバイエケという町に、
シパン王墓博物館というのがあるので見てきました。
(シパンってのはモチェ王国の王らしい)

↓変な建物の博物館
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これがなかなかうまくレイアウトされてて
思いがけず見ごたえのあるところでした。


チクライヨ市内の見どころはメルカド・モデロくらいですが、
これがペルー北部で最大の市場という、
すごいのかどうか微妙なところ。

それでも行ってみたらまあまあ面白かったです。

↓市場内の一部
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↓朝ごはんを食べた市場内の食堂
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東洋人が珍しいのいろいろ質問をされ、
わかるところだけ調子よく答えてたら、
最後には左のおばちゃんと結婚することになってました。
「私日本で一生懸命働くっ!」というようなことを言ってました。
30歳って言ってたけどホントか!?



明日はインカの温泉があるという
カハマルカという町を目指します。



以下、写真。

↓市内交通に便利なモトタクシー
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↓こんなChifaを見つけました
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↓昨日のcerveza en Tumbes
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↓今日のcervezaとincakola en Chiclayo
 ペルーはビールの種類が多くて楽しい
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posted by Yoshimochi at 08:49| Comment(6) | チクライヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

ガラパゴス記 後編

ガラパゴス記 後編


また待たされた。。。
14:00発の定期便のはずが、出発したのは16:30。
待ってるだけで時間が過ぎちゃって
せっかくの晴天がもったいない。

↓プエルト・アヨラの町
 (なんとなく父島を思い出す雰囲気)
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船はぎゅうぎゅう詰めの上に前にもまして大きく揺れ、
後ろの方に座ってたので、着くころにはびしょ濡れ。
それでも頑張って何軒かホテル探しをして、
まだ開いてた代理店で翌日の半日ツアーも見つけました。

↓サン・クリストバルの港町
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↓ちなみにイサベラはこんな感じ
 あまり観光化されてなくて一番素朴
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翌朝、ツアーの出る桟橋でボートを待つ間に
早速ウミガメ発見。

↓ウミガメ
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まずはイスラ・ロポスへ。
ここは海鳥の営巣地とのこと。
グンカンドリが空気袋を膨らませているところを
見ることができました。

↓遠かったので小さいですが
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↓飛んでる時はこんな感じ
 空気袋を持つのはオスです
 ノドの所から赤いのが垂れてるやつ
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その付近でスノーケルもしました。
全体的にはイサベラでやった時の方が良かったですが、
アシカがいっぱい寄ってきたし、
ウミイグアナが海中で海藻を食べているところを
見ることができました。
もちろん色とりどりの熱帯魚もいっぱい。

続いてレオン・ドルミードなる岩の島へ。
ここも海鳥の営巣地で、
アオアシカツオドリやマスクカツオドリなどがいました。
アカアシカツオドリはもっと遠くまで行かないといないようです。

↓レオン・ドルミード
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↓マスクカツオドリとアオアシカツオドリ
 やっぱり遠い&なかなか正面を向いてくれず
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レオン・ドルミードの隙間を泳いで通りました。
深くて透明度もイマイチでしたが、
ウミガメのほか、ハンマーヘッドシャーク(多分)と
ハリセンボン(多分)もいました。
それにしても水温が低くて寒い。
同乗していたアメリカ人&ドイツ人カップルは
2回目もやっていましたが、僕は1回で遠慮しました。

次はプエルト・グランデへ。
アシカがいっぱいいました。

↓ナイス表情のアシカ
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↓人がいても全然気にせず、近くまで寄ってきます
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ツアーから戻ったあとは近郊を徒歩で散策。
Interpretation Centerでガラパゴスの歴史等の展示を見学し、
その裏手から出ているトレイルを通って
Las Tijeretasという展望台のある入り江を散歩しました。

↓展望台からの景色
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↓トレイルの先のビーチにて、アシカのコロニー
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町まで戻る途中のPlaya Mannにて夕日を眺めていました。
えらいもんで、ほぼきっかり18:00に夕日が沈みます。

↓夕焼けビーチとアシカ
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翌朝は三度サンタ・クルス島へ帰還。
ドロボー事件のせいかなんとなくホテルを変えてみました。
中庭にハンモックがあって素敵。

まだ行ってないビーチへ行ってみたりしようかと思ってましたが
連日の疲れもあってやめました。
あの上り坂はもう嫌なので。
なんとなくもう一回チャールズダーウィン研究所へ行って
ゾウガメを眺めてたりしてました。

明日は本土へ戻ります。

↓最後にフィンチ
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posted by Yoshimochi at 09:09| Comment(4) | ガラパゴス諸島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

ガラパゴス記 前編

旅行を始めて3か月をガラパゴス諸島で迎えております。
前半は曇りがちでしたが今日は快晴!!
定期便の待ち時間にインターネット中ですが
なんか日本では政変!?が起きてるようですねえ。。。
あの人が首相は素人目にも不安ですが大丈夫かな?

ということでガラパゴス記 前編です。

・・・・・・・・・・・

早めに動きすぎる性格からか、
ばっちり2時間チョイ前にグアヤキルの空港に着きました。
そしたら、ひとつ前の便に乗れるよって言われて
予定より早くガラパゴス入りすることができました。
しかも人生2回目のビジネスシートで。

さて到着したバルトラ空港から
ホテル等のあるサンタクルス島のプエルトアヨラまでは
バス→ボート→バスと乗り継いで向かいます。
早速海がきれいでした。

↓海峡を渡るボート
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ホテルを決めて昼食をとり、
ちょっと旅行代理店を回ってみましたが、
あまりお気に召さず。

とりあえず歩いていけるTurtuga Bayに行ってきました。

ビーチは曇っていましたが、波が押し寄せると
長いところではおそらく20m以上も
深さ数センチ程度の海水が薄く広がり、
粘土質っぽい砂の上に平面的に水を残していくので
砂浜が鏡面状態でした。

↓鏡面状態の砂浜
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数種類の鳥やカニ、
そしてビーチの先のサボテンが生えているところには
ウミイグアナがたくさんいました。

↓サボテンゾーン
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↓ウミイグアナの集団
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とりあえず隣のイサベラ島へ行ってみることにして
定期船のチケットを購入。1日1回の定期船が
一番安い交通手段のようですが片道US$30もするんだなあ。

翌朝、定期便は14:00発なので
午前中チャールズダーウィン研究所へ行ってきました。

その途中に魚市場があって、
おこぼれにあずかろうとするペリカンなどが群れていました。
(海中にはアシカも)

↓群れるペリカン
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研究所は思ったより広く、
ゾウガメたくさんいました。

↓多分こいつがロンサム・ジョージ
 みずばでグタッとしてる方
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※後日どうやらやつはジョージではないらしいことが判明。
 結局どれがジョージだったかはわからずじまいでした。


↓鞍型の甲羅のタイプ
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↓そうじゃないタイプ
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すごい鼻息を吐きながら
内股でのそのそと歩いていました。


午後、定期船に乗り2時間かけてイサベラ島へやってきました。
島内に5つの火山を持つガラパゴス諸島の中で一番大きな島です。

船を下りる前に警察他の人たちがきて乗客全員の体温検査。
H1N1対策だそうです。
(スペイン語発音ではアチェ・ウノ・エネ・ウノ)
飛行機での入島の時だけでなく、島間の移動の際も
荷物の検査に靴底の洗浄、手の消毒とさすがに入念です。
(係員によってはかなりいい加減なやつもいますが)
上陸してみると意外と寒い。
フンボルト海流のせいでしょうか。
ペンギンもいるくらいだからねえ。

港で客待ちしてた中に、事前に調べていた宿があったので
タクシー代わりも兼ねてついて行きました。
サンタ・クルスの宿と違いしっかりホットシャワーも出るし
(海水混じりで少ししょっぱいけど)
町はずれにあって静かなうえ、目の前が海となかなかの環境です。

↓近くの湖のフラミンゴ
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宿で手配できたLas Tintorerasへのツアーに
翌日参加することにしました。
近いところにある分、およそ半日でUS$15とガラパゴスでは格安。

港を出てすぐ、沖合に停泊中のボート上で休むアシカに遭遇。
海中にはマンタの群れも見えました。

↓ボートで休むアシカ
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その後、ボート上からはガラパゴスペンギン、
アオアシカツオドリを発見。
トレイルへ上陸して散策する間も、
もはやおなじみのウミイグアナのほか、
アシカや鳥類、カニ・サメなどが次々に発見されました。

↓ガラパゴスペンギン
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↓アオアシカツオドリ
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↓まるで僕らはエイリアンズ
 (鼻から塩分混じりの鼻息を噴出するため
  それが乾燥して鼻の頭が白くなってる)
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そのあとは少しポイントを変えスノーケリング。
海中も色とりどりの魚の群れのほか、
マンタ・アシカ・ウミガメ・サメと盛りだくさん。
透明度もかなり高く、これまでに見たor潜った海のなかでも
一番きれいで楽しい海だったと思います。
泳いでるとアシカが寄ってくる場面もありました。

今更ながらCカード紛失が非常に残念ですが、
やろうとすると高いのであきらめがついたことにしておきます。
スノーケルでも十分満足できたし。

翌朝6:00AM発の定期船で再びサンタ・クルス島へ。
このボートが揺れた揺れた。
乗客の半数はぐったりしていて、
内3人ほどは完全にアウトでした。

サンタ・クルスへ戻ってからは自転車をレンタルして
島の中心部へサイクリング。
と言っても行きは約30kmほどずっと上り坂。
疲れ果てて着いた先にEl Chatoというところと
Los Gemelosというところがあり、見学してきました。

El Chatoは野生のゾウガメが生息しているところです。
基本的には馬と牛の放牧地のようですが
ところどころに落ちてるみたいにぼこっと丸い甲羅が。
敷地内を1時間半くらい歩いて15頭発見しました。

↓草を食むゾウガメ
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ところでその夜またちょっとした事件が。
朝早かったので21:00くらいには寝てましたが
しばらくすると部屋の扉が開く音が…。
顔をあげるとそこには見知らぬ男の姿。
どうやらドロボーでピッキングで部屋に
入ってきたところにはち合わせたようです。
色々言い訳を並べていましたが、
ホテルのオヤジにつきだしてやりました。
そのあと警察が呼ばれたりしてたようですが
すぐまた寝てしまったのでそのあとのことはわかりません。
ガラパゴスは穏やかで治安はかなりいいですが
どこにでもいるもんですね。
今回は何も取られなかったし、武器もってなくて良かった。


このあとはまたまた定期船に乗って
今度はサン・クリストバル島へ向かいます。

→ガラパゴス記後編へ


posted by Yoshimochi at 04:05| Comment(2) | ガラパゴス諸島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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