2009年11月20日

Huayna Potosí challange 〜そして敗北〜

ラパスの街自体が4,000m近い高地にありますが、
その周りにはさらに5,000〜6,000m級の山々がそびえており
登山の拠点ともなっているようです。

そんな中、初心者でも登れる(?)6,000m級の山
「Huayna Potosí(6,088m)」に登ってみることにしました。

行程は2泊3日。
初日はまず車で約4,700m地点の山小屋へ向かいます。
そこから30分くらい歩いて雪(氷河?)のあるところまで行き、
アイゼンとピッケルの使い方を練習しました。

↓練習場
RIMG0507#.JPG

もちろん雪の上を歩くのは初めてだし、
道具も初めて。
練習になったのかどうかわからないまま終了しました。

ところで高地のせいか食欲不振が続き
(ルレナバケから戻ってから)
ここへきてほとんど食べる気がしない状況に。
というより全然お腹がすかないので、
食べなくても全く気にならないし、
むしろ食べると全然消化されている気がせず
吐き気がするので食べたくない。


そんな状況で2日目。
この日は自分の荷物+レンタルの防寒具類
+雪上登山具一式を背負って
さらに上の山小屋へ移動。

↓道中
RIMG0418.JPG

徒歩4時間と聞いていましたが2時間30分程度で到着。
ラスト15分くらいが結構しんどかったので
早く着いてよかったです。

↓ハイ・キャンプ地(5,130m)
RIMG0438.JPG

この日もほとんど何も食べずにいたら
体の調子自体はだんだん良くなってきました。
薬も飲んだので高山病(頭痛など)の症状もなく。

深夜0時の出発に備え、18時に就寝しました。
(…ほとんどまともには眠れず、でも体は休まりました…)


深夜0時、起床。
真っ暗な中準備をし、いざ山頂を目指します。
山小屋から少し岩場を乗り越えた時点でアイゼンを装着し、
ガイドとアメリカ人ハワードとザイルをつないで雪山の中へ。

あたりは真っ暗。自分の照らす足元の雪を見つめながら
ひたすら進みます。
雪の上を歩くのは思ってた以上にハード。
しかも出発からすぐ吹雪状態。

↓途中こんなとこも乗り越えます
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↓もってったペットボトルの水が凍りかけてたので
 気温は氷点下間違いなし
RIMG0448#.JPG

出発から3時間半くらい経過したところで急激に疲労感がまし、
ガイドとハワードのペースについて行けなくなってきました。
こっから道が厳しくなるよっていう崖を一つ登ったところで
完全に一人ローペース状態になってしまい、
いったんまた崖を降りて後続のグループと合流することに。

ガイドとハワードは全くの余裕で先へ行ってしまい、
スローペースで休み休み登って行けば
まだ進めそうな気もしましたが、
単独行動もできずそこから引き返すことになりました。
到達地点は5,700mでした。

↓失意の下山中
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↓少しずつ白みはじめ、辺りが見渡せるように
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山小屋へ戻り、夜明けを迎えました。

↓夜明け
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↓ワイナ・ポトシ全景
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↓別の景色
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登頂はかなわなかったものの
夜明けの景色は最高でした。
写真いっぱい撮っちゃった。
山頂は吹雪で景色は見えなかったらしいしねっ!

↓帰り道
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振り返ってみると、
ルレナバケから戻って中1日のスケジュール、
ザイルパートナーに合わせてのオーバーペース、
(あとで聞くとハワードはアラスカでガイドしてたり
 メキシコでダイビングのインストラクターをしてたりと
 かなりのツワモノでした)
何よりも基礎体力の不足など、敗北要因はいろいろありましたが
高地・雪山初挑戦はとても面白い経験でした。
5,700mだってなかなかできる経験じゃないしね。

でもやっぱり悔しいので、しばらくはいいけど
またどっかで再挑戦するかなあ。

↓ガイドのミゲルと記念撮影
RIMG0500#.JPG


posted by Yoshimochi at 00:07| Comment(5) | ラパス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

ラパス日記A

ラパスでしたこと。

◎デスロードツアー

ラパスからコロイコという町へ向かう道が
世界一危険な道と言われているそうです。
舗装されておらず、車1台がやっとの道幅で
その先は300mはありそうな崖。
度々バスの転落事故があり、
年間200人くらい死者も出ているとのことです。

そんな道を自転車で駆け下りるという
アクティビティがあり、参加してきました。

↓はるか先まで断崖絶壁の道が続く
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オフロードにくわえ、ツアー料金をけちったので
自転車のランクが低く、すごい振動でした。
でもゴール地点で飲んだビールは最高でした。

◎おばちゃんプロレス

毎週日曜開催のおばちゃんプロレスがあると聞いて
見に行ってきました。
しょぼいルチャリブレって感じでしたが、
変な仮装したやつや、インディヘナの格好のおばちゃんたちが
リング上で戦う姿はおふざけそのものでした。
でも、ちょっと期待しすぎてたかな。

↓おばちゃんのマイクパフォーマンス
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↓おばちゃんVSおばちゃん
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すり鉢状の街の上の方に会場があったので、
夜8時前にプロレスが終わった頃には
見下ろす夜景がきれいでした。

↓ちょっとぶれちゃった
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そんで、そのあとルレナバケというアマゾン地方へ行って
ラパスへ戻ってきました。
ルレナバケのことはまた次回。

↓きょうのけんちゃん
 ヒレかつ丼
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posted by Yoshimochi at 22:07| Comment(2) | ラパス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

ラパス日記@

ボリビアの行政上の首都ラパスにいます。

↓サン・フランシスコ広場
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着いた翌日が木曜日で
マーケットが出るということで行ってきました。

↓木曜市
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古着や日用品などが並ぶ大きな市でしたが
特に何も買わず、買い食いのみ。

↓ボリビアの国民食サルテーニャ
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↓小魚フライ屋
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↓インディヘナ盗撮
 結構キラキラした服の人が多い
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ラパスはすり鉢状の土地の底に中心があり
そこから斜面を這い上るように住居が広がる街です。
市はすり鉢を登ったEL ALTOと呼ばれる地域で行われていたので
中心を見下ろすといい景色でした。

↓ラパスの町を俯瞰
 晴れてると氷河をいただく峰々も見えます
RIMG0106#.JPG


さらに人力ボーリングなるものの噂を聞き、
行ってきました。
アイスクリーム屋の奥にボーリングのレーンが2つありますが、
投げたボールを返したり、倒れたピンを直したりを
おじさんが手でやります。

↓ピンを立てるおじさん(一応幕の向こうに隠れてる)
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ちなみにスコアは121で4人中3位という中途半端な結果でした。

ラパスには他にもおふざけじみたエンターテインメントが
いくつかあるみたいなので、またおいおい書きます。

そのほかここには素敵な食べものもいろいろあります。

↓フレッシュフルーツ屋台
RIMG0145#.JPG

↓Ensalada de Frutas(Bs.5)
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グァテマラですでに噂を聞いていた
有名日本食料理屋「けんちゃん」にも行ってきました。

↓今日のけんちゃん
 トゥルーチャチラシ(絶品!)
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さらにさらに、宿周辺に散髪屋が軒を連ねており
格安でパーマが掛けられるのでやっちゃいました。

↓BEFORE
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↓AFTER(Bs.60!)
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くりくり。
ツノダ☆ヒロ、もしくはセクシャル・バイオレットNo.1との評判です。
posted by Yoshimochi at 22:18| Comment(7) | ラパス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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