2010年04月20日

長い名前の町

ヨーロッパでは火山噴火、
中国では地震、リオのキリスト像には落書き、と
世界中でいろんなことが起こってますね。
ポルトガル語で「鬼の居ぬ間に洗濯」って言葉があるんや…。
日本の政界も相変わらずしょうもない感じですが、
もう帰るんやから景気良くなってもらわんと困るなあ…。


ところで、現在メキシコ、チアパス州の
サン・クリストバル・デ・ラス・カサスという町にいます。
前のメキシコ旅行の際にはこれなかったところ。
「インディアスの破壊についての簡潔な報告」等の著作で知られる
カトリック司教バルトロメ・デ・ラス・カサスの名を冠するこの町は
まさにインディへナの町です。

町並みは思ってた以上にツーリスティックで
いかにも中米のコロニアル・タウンって感じです。

↓黄色が特徴的なカテドラル
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↓夜の町の風景
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↓インディヘナの町らしいメルカド
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↓コロニアルな町並み@
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↓コロニアルな町並みA
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↓丘の上の教会
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この辺りはゲリラ組織サパティスタ民族解放軍(EZLN)
の活動拠点でもあります。

↓町中では彼らをモチーフにした
 Tシャツも良く売られています
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映画館でもよく彼らのドキュメンタリーが上映されてたり、
彼らの村をおとづれてメンバーに会える、
なんていうツアーもあるようです。
ゲリラ組織ってそんなことでええんかいな??


少し足を延ばして
近郊のサン・ファン・チャムラという村にも行ってきました。

ここはキリスト教に改宗した今でも
古来の伝統宗教の影響が強く残り、
独特の生活風景を残しているところだそう。
その教会はキリスト教の教会そのものであるものの
中に入ると床には松の葉が敷き詰められ、
数多くの蠟燭やよく分からんお香のようなものの煙が立ちこめ
床に座り込んで何やら呪文のような言葉を唱えるインディヘナや
生贄なのか鶏を掲げてお祈りしてる人もいて
もうびっくりするくらい独特の光景でした。
男性は白や黒の動物の毛皮で作ったと思われる
ポンチョを着ていました。
その日はちょうどそういう日だったのか、
子供を抱いた人たちが列を作って、
教会内の一角の祭壇で洗礼(?)の儀式のようなこともやってました。

ここの人々は自分たちの宗教や古来からの生活に
強いプライドを持っているそうで、
当然教会内の撮影は不可。
「魂を取られる」と本気で信じている人も多いらしく
写真を撮った旅行者ともめ事になることも多いそうです。
まあそういうことなので少しは遠慮しながら写真は撮りました。

↓これがその教会
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↓外では広大な日曜市
 今まで見たインディヘナ市の中で一番面白かった
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↓車の中から盗撮
 白い毛皮のポンチョを来たおじさん
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↓村の墓地
 これも独特のしきたりがあり
 十字架の色で亡くなった方の年齢などが分かるそう
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↓朝食を兼ねた昼食にモレ
 モレってのはチョコレートのソースのこと
 チョコレートを料理に使うんですねえ…
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↓今日のCerveza en San Cristobal de Las Casas
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末筆ながら、
ウシュアイア上野山荘の綾子おばあちゃんが
お亡くなりになりました。
年末年始お伺いした際はお元気だったのですが。
滞在中はお世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。

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